■福生水辺の楽校

連続講座 多摩川の達人になろう!

●第6回「多摩川の自然〜川原の自然かんさつ」活動報告!
 ・日時:2006年9月24日(日)9:00〜12:00
 ・場所:川の志民館、多摩川(多摩川中央公園周辺)
 ・参加:12名


地元福生の環境教育に長年取り組んでこられた栗原仁さんを中心に、季節の話題を川の志民館に持ち寄りました。


バッタを調べることで、その場所の自然環境がわかること。地球温暖化の影響なのか、ツマグロヒョウモンをはじめ、本来この辺りにはいなかった生物が増えていること。サシバやハチクマなど、この時期に多摩川の上空を南へ渡っていくタカについて。多摩川から石河原とともに“カワラ”と名の付く植物が減っていること・・・。


この後は秋空の下で自然観察。周辺の草地には、オンブバッタやクルマバッタモドキが目立ちますが、多摩川の石河原では、飛ぶとブルーの羽がきれいなカワラバッタも見られます。オニグルミが実り始め、ハリエンジュ(ニセアカシア)の林では、渡りの途中で立ち寄ったエゾビタキに出会うことができました。
(報告:上田大志)
川原の自然かんさつ
エゾビタキ


参加された皆さんの声
 
バッタ捕りは初めてだったが、本当にたくさんの数と種類がとれてびっくりした。蝶もアゲハ、キタテハ、ヒメアカタテハなどが捕れ、この辺りにはまだ自然が残っていると感じた。
バッタを捕まえるという単純な遊びながら、時間を忘れるほど楽しかった。川原でカワラバッタの大きいものを捕まえた喜びと、トノサマバッタを手の隙間から逃がした悔しさは忘れられない。
久しぶりにバッタを追いかけた。クルマバッタモドキ、トノサマバッタ、カワラバッタの見分け方がわかりうれしかった。コオロギの鳴き方や顔の違いも楽しかった。
オンブバッタ、クルマバッタモドキ、ヒロハヒナバッタ(ヒロバネヒナバッタ)、トノサマバッタ、カワラバッタ、ヒシバッタ、コバネイナゴと7種類のバッタに出会えた。昆虫採集を始めてしまったが楽しかった。
昨年は捕れなかったクルマバッタモドキが、今年はよく捕れた。年によって違ったバッタが捕れるのが楽しい。
カワラバッタは素早くて、なかなか捕まえることができなかった。
土手のところで多くの昆虫を捕ることができた。
むかし小学校で教えていただいた先生に、また教えていただくことができて最高に感激した。
虫のことを詳細に教えてもらったので、子どもにも話したい。
「コオロギ右上、キリギリス左上」(羽の重なりについて)という覚え方や、三角頭のミツカドコオロギ、ツヅレサセコオロギなどを教えてもらったり、観察できて楽しかった。
「コオロギみぎうえ、キリギリスひだりうえ」を覚えた。
カワラバッタは本当に石ころと同じ色で、飛ぶと羽のブルーが美しい。自然の造形は、種の保存も含めいつも驚きだ。
カワラバッタが飛ぶと、羽のブルーが青空に負けず美しい。
ミツカドコオロギ、ヒロハヒナバッタ、カワラバッタ、ウスバキトンボ、エゾビタキ等、すべて目からウロコだった。
エゾビタキをはじめて見て驚いた。
ツルヨシ、オギ、ススキの見分け方がわかった。

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