橋の上流の新緑は、眩しいほどの輝きを放っていた。爽やかな風に新緑の香りが運ばれてくる。なんとも気持ちの良い一時であった。青梅市に架かる万年橋には、大きな歴史が刻まれている。大きな川は、下流に行くほど水量と川幅が増していく。水深が深くなると川を渡るにも渡れなくなる。大きな川は、県境や土地と土地の堺になり、人の往来にとって難所となっていた。江戸時代までは、どの橋も木や石を材料としてため、木は壊れや易く、石は使いにくいという欠点があり、川幅の大きい橋は、大洪水の度に繰り返し壊されてきた歴史がある。永久に架かる橋が欲しいとの願いを込めて、この万年橋は架けられたのであろう。 JR青梅駅から万年橋方面に向かうと、約20分でこの橋に着く。歴史と文化溢れる青梅の町を散策する際には、この橋によって欲しい。 |
| 撮 影 日 |
2008年4月29日 |
| カ メ ラ |
ニコンデジカメD70 |
| デ ー タ |
ISO100、18mm(35mm換算27mm相当)、1/90、F5 |
撮影ポイント
(場所) |
青梅市大柳町 万年橋上流 |
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