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多摩川歴史さんぽ−昭島地区

8.宮崎家(不老軒うたた生家)

■現在の宮崎家

現在の宮崎家

写真提供:昭島市

昭島市域において寺社の分布する場所をみると、明瞭に村落と信仰の深い結びつきを物語っています。東端の郷地村の稲荷神社・宝積寺から、西端の拝島村の天神社・竜津寺まで、ほぼ多摩川と平行する河岸段丘の崖線に沿って分布していることがわかります。段丘崖線は水が得やすく、中世以前から居住には格好の場所でありました。村落は必ず氏神社と菩提寺をととのえることによって農業と生活を安定させ発展させてきました。

天台宗高田山宝積寺の本堂裏の墓地には、江戸末期の俳人不老軒うたたの墓があります。

■「露草双紙」稿本(郷地村 宮崎直次郎家所蔵)

「露草双紙」稿本(郷地村 宮崎直次郎家所蔵)

出典:昭島の歴史

(参考文献・『昭島市史』、『ガイドマップあきしま』)

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