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(ロ承文芸)

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著 編 者

発 行 所

発行年

新編武蔵風土記稿第1巻〜第12巻

蘆田伊人

雄山閣

1971

 武蔵国の地誌としてもっともととのったもの. 江戸幕府の編纂によって,1810年(文化7年)から1828年(文政11年)までにできあがった.原本は265巻よりなる.巻首に総国図説,建置沿革,任国革表,山川,藝文の各項をおいて,本編では豊島郡,葛飾郡,荏原郡,橘樹郡,久良岐郡,都筑郡,多摩郡,新座郡,足立郡,入間郡,高麗郡,比企郡,横見郡,埼玉郡,大里郡,男衾郡,幡羅郡,榛沢郡,那賀郡,児玉郡,加美郡,秩父郡の順序で,各村の位置,沿革,山川,社寺,旧蹟などについて記し,社寺の宝物や古文書などをもあげている(大日本地誌大系1〜12 1929〜1933 再刊1957〜1958 雄山閣).(大島建彦)

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著 編 者

発 行 所

発行年

十方庵遊歴雑記第1編〜第5編(江戸叢書第3巻〜第7巻所収)

釈敬順

日本図書センター

1980(1916)

 江戸近郊の紀行で,民間伝承の記録としてもきわめて注目される.1814年(文化11年)に第1編の序を記し,1829年(文政12年)に第5編の奥書を記している.十方庵主の釈敬順が,江戸近郊の名勝や古跡について,実地に踏査して精細に記録したもの.(大島建彦)

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著 編 者

発 行 所

発行年

武蔵の伝説

大島建彦・渡辺千佳子

第一法規

1977

 武蔵の伝説に関する基礎資料として役立つ.埼玉県,東京都,神奈川県の一部にわたって,全体で813項の伝説を取り上げ,合わせてそれぞれの類例にもふれている.木の伝説,石の伝説,水の伝説,塚の伝説,坂・峠・山の伝説,祠堂の伝説,家・村の伝説,祭礼・行事の伝説の8部に分けて,それぞれの伝説の概要と文献名とを記している.(大島建彦)

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著 編 者

発 行 所

発行年

多摩・ふるさとの唄

原田重久

武蔵書房

1971

 多摩地方の民謡が,その伝承の背景とともに,要領よくまとめられている.棒打ち唄,籾摺り唄,臼挽き唄,麦搗き唄,田植え唄,田の草とり唄,茶摘み唄,茶揉み唄,雨乞い唄,木挽き唄,炭焼き唄,山唄,馬方節,糸挽き唄,機織り唄,鮎担ぎ唄,筏乗り唄,舟曳き唄,布晒しの唄,さいの神の唄,どうづき唄,祝い唄さまざま,野謡い,餅搗き唄,ひやかし唄,酒造りの唄,粉屋おどりの唄,ふるさとの自然と共にの各項に分けて,さまざまな事例が取り上げられている.

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著 編 者

発 行 所

発行年

日本民謡大観関東篇

日本放送協会

日本放送出版協会

1953(1944)

 関東の民謡に関する基礎資料をまとめたもので,それぞれ詳細な楽譜,歌詞,解説などを含んでいる.多摩川の流域の民謡としては,八王子市の鮎かつぎ唄,府中市の多摩川船頭唄,大田区の羽田節などが収められている.(大島建彦)

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著 編 者

発 行 所

発行年

武蔵野の民謡と伝説 上巻・中巻・下巻

原田重久

有峰書店

1974〜1976

ひろく武蔵野における口碑や伝説の類を集めたもの.いくらか読物風に作られてはいるが,地域別にその主要な事例が取り上げられている.(大島建彦)

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