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第9編 河川環境
第1章 序説
第1節 河川環境管理に至るまでの河川事業の変遷
第2節 河川環境の理念
第2章 水量と水質
第1節 水量
1.1 都市化の進行と水収支の変化
1.2 都市化と地表水の変貌
第2節 水質
2.1 多摩川の水質事故例と水質改善対策
2.2 多摩川の水質の経年変化
第3節 下水道
3.1 下水道整備計画
第3章 生物
第1節 植生
1.1 多摩川流域の植生の概要
1.2 河川敷の植物群落(河辺植生)
1.2.1 上流域
1.2.2 中流域
1.2.3 下流域
1.2.4 感潮域
1.3 多摩川河川敷の植生の退行
1.3.1 水質汚濁と植生の変化
1.3.2 テラス化による植生退行
1.4 植生図による多摩川の環境診断
1.5 多摩川の河辺植生の保護と保全
1.5.1 河辺に特有な植生の保護
1.5.2 河辺植生の保全機能の活用
1.5.3 河辺景観の保育
第2節 野鳥
2.1 環境
2.1.1 地形・地質
2.1.2 河原の変化
2.2 現在の野鳥相
2.2.1 多摩川の鳥の位置
2.2.2 地域別野鳥相
2.3 歴史的考察
2.3.1 種の変化
2.3.2 中流域での比較
2.3.3 話題の鳥
2.4 考察と展望
第3節 小動物(小型哺乳類,両生・爬虫類,昆虫類)
3.1 小動物の生活の場としての多摩川
3.1.1 はじめに−小動物をめぐる世界
3.1.2 多彩な住み場所−源流から河口まで
3.1.3 都市化の中の生活場所−生き残るための工夫
3.2 亡びゆく小動物
3.2.1 昆虫類
3.2.2 両生・爬虫類
3.2.3 小さな獣たち
3.3 変貌の指標
3.3.1 生物指標
3.3.2 蛾類が示す自然の変化
3.3.3 生き残る蝶
3.3.4 花に集まる昆虫
3.4 小さな生き物たちのために
3.4.1 ウスバアゲハが教えるもの
3.4.2 より良き明日のために
第4節 魚類
4.1 まえがき
4.2 多摩川水系の魚類
4.3 あとがき
第5節 魚類以外の水生生物
5.1 ミクロな生物からみた多摩川の推移
5.2 生態系からみた村山・山口貯水池と小河内ダム湖
5.3 世界の都市河川と多摩川の比較
第4章 空間
第1節 河川敷の土地利用
1.1 はじめに
1.2 新河川法制定以前の河川敷
1.2.1 内務省による築堤以前の河原の利用
1.2.2 第二次世界大戦以前の河川敷の利用
1.2.3 第二次世界大戦以降の利用
1.3 新河川法制定以降の河川敷
1.3.1 新河川法に基づく河川敷の変貌
1.3.2 多摩川河川敷開放計画およびその実施
1.4 大都市と河川敷地
第2節 河川敷のレクリエーション
2.1 河川敷のレクリエーション形態
2.1.1 レクリエーション施設の分布
2.1.2 レクリエーションの利用形態
2.2 沿岸住民のレクリエーション利用と意識
2.2.1 レクリエーション利用の実態
2.2.2 沿岸住民の多摩川に関する意識
第3節 防災空間としての利用
3.1 多摩川沿川における環境の変化
3.2 防災空間としての多摩川
第5章 河川環境管理計画
第1節 河川審議会における審議
1.1 水環境管理
1.1.1 水環境管理の基本方針
1.1.2 水環境管理の基本計画の策定
1.1.3 水環境管理に関する施策の推進
1.2 空間環境管理
1.2.1 空間環境管理の基本方針
1.2.2 空間環境管理の基本計画の策定
1.2.3 空間環境管理に関する施策の推進
1.3 河川環境管理に関する実施体制等の強化
第2節 多摩川河川環境管理計画
2.1 多摩川河川環境管理計画報告書
2.2 空間環境管理計画の概要
2.3 河川環境管理の望ましいあり方
2.3.1 良好な河川環境保全または回復するための前提条件
2.3.2 多摩川らしさを生かす空間利用のあり方
2.3.3 環境面からみた管理運営の方向
2.3.4 多摩川,21世紀への提言