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河川空間については.都市部の河川では災害遮断帯・避難空地・緊急輸送路等の防災空間を確保することが必要となっていること,河川とその周辺に保全されている自然的環境を適切に保全することが必要となっていること,水と緑に恵まれたオープンスペースである河川空間を貴重なレクリエーション空間として確保することが必要となっていること及びこれらの河川空間の保全と利用に対する要望が極めて多様化し,相互に競合するものもあることに鑑み,河川全体及び流域と十分調和をとって,河川空間の保全と利用が適正に行なわれるように,これを管理するものとする.
この場合,河川空間が有している水際空間としての自然的,文化的特性等を活かして他の陸域では代替できないものを確保するとともに,流域の自然風土に調和した良好な河川景観の保全と創造が図られるように努めるものとする.
また,河川の連続性を踏まえて,地先本位の個別的又は断片的管理とならないように配慮するものとする(この点は水環境管理に関しても同じである).